パステルシャインアート「インストラクター養成講座」の最終日の様子

パステルシャインアート

今日はパステルシャインアート「ベーシックインストラクター養成講座」の3日め、最終日でした。

午前中に幻想的な「月」と「雪」を描き、基本の10テーマを習得。午後からは模擬授業と、”気づき”の禅アートに取り組みました。

養成講座の最終日は、みなさんに模擬授業をしていただいています。

ここで一度、先生役を体験しておくことで、
インストラクターとしての第一歩を踏み出しやすくなります。

模擬授業では「緊張する~」とおっしゃっていましたが、落ち着いた話し方が◎

枠取りの仕方や、円のまわりのパステルの描き方など、つまづきやすい箇所もきっちりフォローしてくださり、生徒役のぼくも安心して楽しんで描くことができました。

もう一枚、イメージで描くアートにも取り組みましたが、描ききれなかったところは宿題に。基本を学び、自由なイメージで描くことができることもパステルシャインアートの魅力です。

お一人の方がご家庭の事情で来れなくなったので、今日はマンツーマンレッスンでした。

インストラクター講座も体験講座も、お一人から開催していますので気軽にお申込みくださいね!

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高橋依子、牧瀬英幹/描画療法のさまざまな実践について、章ごとに1つずつ徹底解説。適応の見極め、導入の手順、描画の解釈などの基本的な進め方、細かい工夫や注意点などを、事例をあげながら具体的・実践的に説明する。