アートはイメージ力を育み、イメージは具体的なほど実現する
今日はパステルシャインアートベーシックインストラクター養成講座の3日目、最終日でした。
午前中に基本10テーマの講習を終え、午後からはイメージで描くワークに取り組みました。
テーマは「私の行きたい場所」
今回のテーマは「私の行きたい場所」。
これから行ってみたい場所や、行ったことがある好きな場所。
現実の場所でもいいし、空想の場所でもOKです。
イメージに形を与える
イメージがふわふわしていると絵に表すことはできない。だからまずはイメージと向き合ってみる。
どんな場所かな?何が見える?暖かい?冷たい?誰と行きたい?自分はどこにいるのかな?
“表現する”という過程の中で、イメージをじょじょに深め、具体化していく。
イメージが具体的になると、情景がどんどん溢れ出してくる。
はじめは「どう描いたらいいのかわからない・・・」とおっしゃっていた生徒さんも、終わるころには「もっと描きたい!!」に変わっていました。
イメージは具体的なほど実現する
絵が描けないとき、それはイメージが漠然としているせいかも。。。
イメージが具体的になれば、何からはじめ、どこに進めばいいのかが見えてきます。
それは絵に限ったことではありません。
行きたい場所や、着たい服、食べたい物など、日常生活の中でも、イメージは具体的なほど実現しやすくなります。
アートはイメージ力を育む
表現するということは、頭の中のイメージを外に出し、具体化していくこと。
アートに取り組みイメージと向き合う中で、はじめは絞り出していたイメージも、だんだん溢れ出してきます。
アートにはイメージ力を育み、想いを実現させる力があります。
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