大阪で「パステルシャインアート」インストラクター勉強会を開催しました

パステルシャインアート

7月29日(土)に大阪で、パステルシャインアートのインストラクター勉強会を開催しました。

今回は「メディウム」というペースト状の画材を使って、
パステルアートにいろいろな効果を出す方法を体験しました。

ツヤを出したり、盛り上げたり、ザラザラとした質感を出したり、
パステルだけでは出せない表現を加えることができました。

写真は参加のみなさんの作品です。
「夏」というテーマで描きました。

ザラザラした質感が、砂の表現にぴったりで、さわると実際にザラザラしています。

パステルとメディウムを混ぜる

ぼくの作品は左の金魚の絵です。

はじめにパステルで描いた後から、パステルとメディウムを筆で溶きながら効果を足していきました。

メディウムを溶かすのに少量の水も加えているので、筆でなぞると水彩のように色がのびるんですね。

これはおもしろい表現ができそうです^^

参考文献・おすすめの本

参考書籍・おすすめの本の中からランダムで表示中

高橋依子、牧瀬英幹/描画療法のさまざまな実践について、章ごとに1つずつ徹底解説。適応の見極め、導入の手順、描画の解釈などの基本的な進め方、細かい工夫や注意点などを、事例をあげながら具体的・実践的に説明する。