おとなのスケッチ塗り絵 美しいボタニカルアート – 旬の野菜とくだもの編
美しいボタニカルアート – 旬の野菜とくだもの編
みずみずしい青果のボタニカルアートを描く感覚で塗り絵を仕上げて楽しめる!
イラストを趣味にしたいけど、0から描くことが苦手な方のための塗り絵シリーズ、第11弾。
着彩見本や線画を参考にして塗るだけで、まるでスケッチをするような感覚で塗り絵を楽しめます。
本書「旬の野菜とくだもの編」には四季を感じることができる青果のイラストを収録しました。
果物はイチゴやドラゴンフルーツなど、野菜はミニトマトやタマネギなどを集めた多彩な内容です。
本シリーズで人気の「四季の庭編」の著者である中山明子氏による美しく繊細なボタニカルアートを今作でも楽しめます。
それぞれの青果にまつわる解説を楽しみながら塗ることができる、読んでためになる一冊。
みずみずしい青果のイラストは、色鉛筆や水彩などさまざまな画材で自由に塗って、自分だけの作品に仕上げられます。
塗り絵ページにあるキリトリ線にそって切り離せば、額に入れて飾ることもできます。
こんな方にオススメ
・スケッチを描いてみたいけど、ゼロからイラストを描くのが苦手な方
・ボタニカルアートに興味がある方
塗り絵 掲載作品一覧
01 タマネギ(ヒガンバナ科)
02 モウソウチク(イネ科)
03 ニンジン(セリ科)
04 イチゴ(バラ科)
05 ブルーベリー(ツツジ科)
06 アーティチョーク(キク科)
07 ミニトマト(ナス科)
08 ナス(ナス科)
09 スイカ(ウリ科)
10 トウモロコシ(イネ科)
11 ドラゴンフルーツ(サボテン科)
12 パプリカ(ナス科)
13 カボチャ(ウリ科)
14 カブ(アブラナ科)
15 ザクロ(ミソハギ科)
16 レモン(ミカン科)
17 ムベ(アケビ科)
18 キノコ
19 フルーツサークル
塗り絵の見本
塗り方・彩色例
著者について
中山明子(なかやまあきこ)
女子美術大学芸術学部洋画専攻卒業。フリーランスライター、子ども服の企画・制作などに携わった後、松本千鶴氏に師事し、植物画を学ぶ。2011年ボタニカルアートを描くために、自然豊かな伊豆に移住。2019年には、日本の100人のアーティストの一人としてロンドンに招かれる。現在、伊豆高原、湘南にてボタニカルアートの教室を開講する。
塗り絵情報
著者 | 中山明子 |
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出版社 | エムディエヌコーポレーション |
発売日 | 2020/8/17 |
ページ | 64ページ |
サイズ | 25 x 25 x 0.6 cm |
ISBN-10 | 4295200190 |
ISBN-13 | 978-4295200192 |